全日空 996便 東京羽田行き プレミアムクラス
11月の修行、帰路分です。
Flight | NH966 OKA-HND | P(1F) |
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Fleet | B777-281(B772) | JA8199 |
P(21) / Y(384) | ||
Remarks | 旧シート仕様 |
機内
B777-200 の旧シート仕様の機材でした。
食事
沖縄料理の昼食です。紫芋のアイスもいただきました。
その他
那覇空港出発前の飛行機です。沖縄はまだ、青空の広がる夏でした。
11月の修行、帰路分です。
Flight | NH966 OKA-HND | P(1F) |
---|---|---|
Fleet | B777-281(B772) | JA8199 |
P(21) / Y(384) | ||
Remarks | 旧シート仕様 |
B777-200 の旧シート仕様の機材でした。
沖縄料理の昼食です。紫芋のアイスもいただきました。
那覇空港出発前の飛行機です。沖縄はまだ、青空の広がる夏でした。
11月の沖縄修行です。
Flight | NH463 HND-OKA | P(2H) |
---|---|---|
Fleet | B777-381(B773) | JA751A |
P(21) / Y(493) | ||
Remarks |
羽田空港は、すでにクリスマスでした。
9月末から、空席待ちの優先順位が変わりました。ダイヤ優先になる旨が掲示されていました。
朝食は、和食でした。10月の修行と同じメニューです。
11月の沖縄は、まだ28度もあり、夏の様相でした。海水浴場は閉まってしまいましたが、まだまだ泳げそうな雰囲気です。
10月の修行、飛行機で日本をぐるりとする日帰り旅行は、この羽田行きの便で最後になります。
この便も、プレミアムクラスのシートは、旧タイプのシートで、2-1-2のアブレストでした。
Flight | NH84 CTS-HND | P(1K) |
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Fleet | B767-381(B76P) | (未確認) |
P(10) / Y(260) | ||
Remarks | 旧タイプシート |
保安検査場の優先レーンが見つからず、通常のレーンで保安検査をすませると、懐かしいB747のポケモンジェットの模型が飾られていました。
何度か、これに乗って修行をしたなという、懐かしい気持ちを思い出しました。
札幌発のPremium GOZEN(夕食)は、札幌の「むな形」とのコラボメニューでした。
秋刀魚の照り焼きご飯は、焼いた風味が香ばしく、しっかりとした味付けで、とても美味しかったです。
おかずのお重の方も、南瓜饅頭の木の子のあんかけや、秋鮭の味噌田楽など、上品な味付けの料理で楽しませてくれました。
10月の修行、2路線目です。
沖縄那覇空港と北海道の新千歳を結ぶ、ANAの国内線最長路線です。
この路線では、旧タイプのプレミアムクラスのシートでした。私は、こちらのタイプの方がくつろげる気がして好きです。
Flight | NH1694 OKA-CTS | P(1C) |
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Fleet | B737-881(B738) | JA58AN |
P(8) / Y(159 or 160) | ||
Remarks | 旧タイプシート |
本日乗る便は沖止めで、空港ターミナルから、バスに移動でした。
バスは一般的な路線バスと同じ仕様のようでした。
バスの移動の場合、子供連れの方やご年配の方による事前改札や、マイレージの上級会員の優先搭乗は、機内へ乗り込む順序ではなく、バスへの乗車順序になります。
そのあとに、その他の乗客がバスに乗り、飛行機に向かいます。
今回は、国際線ターミナルの駐機スポットを通過し、さらに奥に飛行機が止まっていました。
朝ごはんに続き、昼ご飯も機内食です。プレミアム御膳は、沖縄料理と暖かいご飯でした。
昨年まで、沖縄便のプレミアム御膳は、那覇市内の「ANAクラウンプラザホテル沖縄」で作っていました。
しかし、今年の夏頃に、那覇空港近くに「福岡インフライトケータリング」の機内食工場ができて、切り替わったようです。
味は、どちらも美味しいのですが、色々な食材がギュッと詰まった感は、以前のものの方があったかなと思いました。
約3時間ほどの移動を経て、札幌に到着しました。
沖縄の26度から一転、札幌は17度でした。
市内のすれ違う方たちは、すでにコートやダウンジャケットを着ていました。
10月の修行は、羽田-那覇-札幌の日本横断日帰り旅行でした。
Flight | NHnnn xxx-xxx | Y(nnX) |
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Fleet | B787-8(B788) | JA834A |
F(0) / C(42) / PY(0) / Y(198) | ||
Remarks | 国際線中距離仕様(Y3-3-3) |
D滑走路へ向かう途中で、駐機場の”R2-D2 ANA JET”を発見。
ずっと機内誌を見ていたので、ふと窓の外を見たところでした。慌てて写真を撮りました。
朝食は、和食のプレミアム御膳でした。
天気が悪く、少し揺れましたが、遅れることなく沖縄那覇空港に到着しました。
沖合いを見ると、第二滑走路の埋め立てが始まっていました。なんとなく輪郭が見え始めてきていました。
9月の修行の帰路です。
Flight | NH472 OKA-HND | P(1C) |
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Fleet | B777-381(B773) | JA753A |
P(21) / Y(493) | ||
Remarks |
滑走路前で離陸の順番待ちをしていると。航空自衛隊のF-15 と T-4が、2機づつ順番に目の前を着陸していきました。その後さらに、F-15二機が並んで滑走路上を通過し、そのままぐるりと旋回してきたのか、しばらくして2機並んで着陸するシーンを、間近で見ることができました。
お昼過ぎの便ということで、プレミアムSABOでした。
泡盛(クースー = 古酒)のモンブランは、濃厚でとてもおいしかったです。
お菓子は、高円寺の「ラ レーヌ」監修の洋菓子でした。
食後のアイスは、紅芋のアイス。
コーヒーのお茶菓子は、「いわてまり」が復活していました。
9月中旬の沖縄は日差しも強く、青空に力強い雲が浮かび、まだ真夏のようでした。
2015年7月にオープンしたばかりの『ハイアット リージェンシー 那覇沖縄』に行ってきました。
現在、日本で展開されている Hyatt Hotel & Resorts グループのホテルで、10番目のホテルです。
那覇市の中心部、国際大通りから一本入った場所という立地です。那覇空港から車で20分ほど、沖縄モノレール牧志駅から徒歩で8分ほどの場所です。
国際大通りには、すぐに出ることができ、周囲には、やちむんの里、牧志公設市場、桜坂劇場などがあり、市内観光にはとても便利だと思います。
チェックイン当日は、牧志駅から歩いてホテルに向かってみました。しかし、キャリーバックを引いて、観光客の多い国際大通りを歩くのは少し大変でした。ホテルまでは、車で向かうことをお勧めします。
ちなみに、タクシーの場合は、牧志駅ではなく、タクシー乗り場のある美栄橋駅から向かう方が良いと思います。
チェックアウト後は、タクシーで空港まで向かいました。道が空いていたため20分ほどで到着し、¥1500ほどで済みました。しかし、那覇市中心部を通るため、車が渋滞する朝や夕方は、もう少しかかりそうです。
ロビーは、広くはないものの天井が高く、明るく高級感のあるスペースになっています。
写真の右手が車止め、左手がチェックインカウンタとエレベータホール、奥が「The Lounge」です。
出かける際に何度か通りかかりましたが、大勢の人やスーツケースに占有させるといったこともなく、静かな状態がキープされていたのが良かったです。
オープンしてまだ、3ヶ月も立っていない時期だったため、どこもかしこも、さすがにピカピカ輝いていました。
さて、車止めに到着すると、ベルボーイの女性から挨拶があり名前が確認されました。そしてそのまま、18Fのクラブラウンジへ。
Hyatt Gold Passportの上級会員専用カウンタでのチェックインとなりました。
カウンタでは、冷たいさんぴん茶のサービスがありました。
今回は、「リージェンシー クラブ ツイン」のお部屋を取りました。
28平米なので、「広い!」というわけではありませんが、綺麗に清掃され、落ち着いたインテリアで、大変寛ぐことが出来ました。
室内には、ベッド、椅子(長椅子と一人用の椅子)、カウンターデスクがあります。
インターネットは、Wifiと有線LANポートの両方が、利用できました。LANポートはカウンターデスクのすぐ上にあり、コンセント2口もありました。
ベットサイドには、時計、電話、それに、調光用のボタンパネルがあります。
ルームメイクの依頼は、ドアノブにかける札があるわけではなく、このパネルのボタンで表示します。
コンセントは、1口でした。
部屋には、無料のミネラルウォータ(500ml x 2本)と、UCCのPODのコーヒーが置かれていました。
PODは、3種2個づつの計6個が用意されていました。
このカウンターの下には、ミニバーも設置されています。
バスルームです。
このサイズの部屋では、標準的な広さではないかと思います。右手には、トイレがあります。トイレは、ウォシュレット付きでした。
ドライヤーは、洗面台下部に不織布の袋に入っています。
ハンドタオル、フェィスタオル、バスタオルなどのほか、バスローブや、マットが置かれています。
ターンダウンサービスの際には、バスルームのマットは、バスタブ側に敷かれていました。
アメニティは、イタリアの「ACCA KAPPA」ブランドのものでした。
シャンプー、リンス、ボディソープ、ローションが、各1つづつでした。
アメニティは、 洗面台の横に、上品な漆のケースに収められていました。
歯ブラシ、カミソリ、綿棒等のほか、バスソルトやマウスウォッシュが、それぞれ2つづつ用意されています。その他に、体を洗うためにタオルまでありました。
ハイアットは、ヘチマやタオルなど、必ず体を洗うためのものが用意されています。他のホテルチェーンと違う、何気に良い所だなと思ってます。
「リージェンシークラブ」は、市内を一望できる18Fです。
ちょうど、17時〜19時のカクテルタイムの時間で、サーモンやチーズなどの他、ペンネや串カツなど温かい料理も用意されていました。飲み物は、ワインやシャンパンの他、コーヒーやジュースなどのソフトドリンクです。
その他の時間は、ポテトチップなどのスナック類と、ソフトドリンク類のみのようです。
シャンパンを飲もうとカウンタに行くと、「お席にお持ちします」と係りの女性の方が、さっと来てくださったのは、好印象でした。
夜は、メインダイニングの「ミラノ グリル」で食事をしてみました。
コースは、前菜・サラダ・パスタ・メイン・デザートを、何品かの中から選ぶ仕組みです。パスタやメインはメニューから選びますが、メニューによっては、コース料金にプラスαがされます。また、前菜とデザートは、ワゴンに乗せられた5〜6品のから、何品かを選びます。
今回は、前菜から、パテとカプレーゼとキノコを、メインは和牛のグリル、海老とカラスミのパスタ、デザートはティラミスとチーズタルトを選びました。
和牛のグリルは、 ソースも美味しいのですが、添えられていたお塩で頂くのが、とても美味しかったです。塩は、屋我地島産とのことでしたが、強目の塩の味が肉料理には、とても合っていました。
この内容、味で、コースは¥8500〜と言うのは、安いなという印象です。
朝食は、2Fの「sakurazaka」または、18Fの「リージェンシークラブ」ラウンジで取ることができます。 今回は、朝食付きの宿泊プランではなかったため、ラウンジへ。
ラウンジも、朝食・和食のビュッフェです。
パンは7-8種類から選ぶことができました。料理も、ベーコンや卵などの温かい料理や、ハムやチーズ、サラダやフルーツがあります。また、ご飯や味噌汁、和食のおかずもありました。
前日の夜のカクテルタイムは、ラウンジは満席でしたが、朝は4組ほどの客でゆっくりと食事を取ることができました。
出来てから3ヶ月経っていないにも関わらず、サービスが小慣れていないといった印象も全くなく、ストレスを感じることなくリラックスして過ごすことができました。
建物は少々コンパクトな作りかなという印象を受けましたが、設備は高級感があり、サービスもしっかりしているため、十分に贅沢感を味わうことが出来ました。
また訪れたいと思ってます。