2014年9月30日火曜日

Washington.D.C. 2014/09 その2 空港編(NRT ANA Suite Lounge)

YCATより、空港リムジンバスにて、成田空港第二ターミナル南に向かいます。6:30出発で、一時間半ほどで到着。

チェックインカウンターを抜けて、セキュリティチェック脇の、ANA SUITE CHECK-INに向かいます。中には、五つほどのカウンターがあり。
WEBでの必要事項の記入は済ませていたため、前日のうちにメールで、『事前チェックイン完了』のご連絡を頂いてました。なので、スーツケースのお預かりをお願いし、紙の搭乗券を受け取って、手続き完了。

当日は、雨が降っていたので新品のビニール傘を差していたのですが、この後の旅程には不要なので、係りの方に処分をお願い。

平日の早朝ということもあり、出国審査もスムーズに進み、チエックインから出国までわずか10分ほどで完了。

第4サテライトのSUITE ラウンジへ。ここは、3階が搭乗ゲート、2階がANA LOUNGE、4階がSUITE LOUNGEになります。4階は初めて。ようやくここに上がれる身分に。


空港に来たら、まずは、シャワーを借りるのが、国際線国内線を問わず、最近の習慣に。朝起きて顔を洗ってヒゲを剃って直ぐに家を出る事が出来るのはとても楽です。


アメニティは上記の写真のような感じ。羽田の国内線のSUITE LOUNGEと全く同じですが、何故か、スリッパがない。。。

シャンプー、リンス、ボディーソープも同じ。このシャンプーの香りが好きなのですが、一般向けに市販されておらず、業務用の10Lのものしか見つけられない。何年使ったら、使い切れるのか。。



身だしなみを整えて、ラウンジスペースに行くと、『XX様、お待ちしておりました。』と、声を掛けられる。おお、こんな仕掛けが。

何処に座ろうか、ウロウロしてると、係りの方が何故かついてくる。はて?

中は、ガラガラで、2席のソファーを向かい合わせにした4人がけのスペースにつき、1人の客が座っていられるような状況。落ち着けるので、ありがたいです。

と、腰を下ろすと、先ほどの係りの方が、おしぼりを持って来てくださり、飲み物のオーダーを取りに。おお、だから何処に座るのかを確認するために、ずっと付いてきてくれたのか。全スペースを見て回ってしまいました。。。ごめんなさい。。。



ラウンジスペースでは、朝食として、和洋のメニューが展開。チョットしたビジネスホテルの朝食ブュッフェのよう。あと、ヌードルバーですね。ヌードルバーは、丼ものもあるようで、微妙にSUITE LOUNGEとしての差別化が。あと、ハーゲンダッツが食べ放題でした。

あまりお腹も空いてなかったのですが、2-3の料理を摘んだところ、どれも美味しく感じました。

ラウンジに来る前に免税店で購入したビジネスバックを、機内持ち込みのスーツケースにしまったりしながら、搭乗時刻を待ちます。


続く。











Washington.D.C. 2014/09 その1 計画編


2014/09 に、Washigton.D.C.に行ってまいりました。

9月の初旬に、そろそろ夏休みの旅程を考えねば。。と、ふと国際のFの空きを見ていると、マイレージの特典旅行券でFの空きがいくつか有り。

マイルのたまらないフライトなどと、修行僧には、有るまじき行為かとも思いましたが、『このチャンスを逃すと、いつまた乗れるのか?』と思い、出かけることにしました。




せっかく、Fに乗るのですから、最新のシートであり、各種フルサービスが提供される欧米路線にするべきです。また、RIMOWAのポーチの事を考えると、日本への帰国便でFの空きがある都市になります。
英語を話したいという事もあり、アメリカのWashington.D.C.に決まりました。

しかし、復路のFは取れたものの、往路のFの空きは無く、Cもキャンセル待ちでした。若い頃に、NRT-JFKのYで行ったところ、身体バキバキ、頭ヘロヘロになって、ボーッとしてたらうっかりぼったくりタクシーに乗るという三重苦にあったトラウマから、Cが取れなければ、旅行自体をキャンセルする覚悟でした。

まあ、それも仕方がないかと思いつつ、キャンセル待ちを入れたところ、翌日には、あっさり席が確保できました。


レギュラーシーズンという事もあり、NRT-IADの特典航空券は、Fで6万マイル、Cで4万マイルでした。もし、往路をYにすれば、8万でFに乗ることができます。
(特典航空券は往復のみです。片道のみの発券はできません。)

その他、サーチャージや空港使用料として、約6万を払います。

続く。

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