2015年3月21日土曜日

Bali 2015/03 その6 宿泊編2(Grand Hyatt Bali)

グランドハイアット バリ 食事について 

IMG 1453旅の楽しみの一つは、ホテルの朝食なのではないかと思ってます。

少し寝ぼけながらテーブルに着くと、暖かいコーヒーと焼きたてのパンで、キチンとしたサービスで迎えていただくというのは、贅沢を感じられる時間だなと思います。

 

こちらのホテルでは、

 クラブラウンジ(アメリカン)

 Salsa Verde(コンチネンタル)

    Garden Cafe(コンチネンタル)

で、朝食をとることができます。

 


 

クラブラウンジは、中庭の池に面した高級感のあるスペースです。
昼はコーヒー、夜はアルコールを飲みながら過ごすこともできます。
 
IMG 1461
IMG 1528
 
コンチネンタルとはいえ、パンの種類は豊富で、エッグステーションとベーコンやソーセージなどのホットミール(3-4種類)もあります。
自分はベーシックなものしか食べないので、アメリカンでもコンチネンタルでも、どちらでも良いかなと感じました。
 
IMG 1529
IMG 1525
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
夜に訪れると、軽食とお酒を楽しむことができます。
 
IMG 1448
 
 

Salsa Verde は、プールサイドの大理石調のオープンな空間でした。

IMG 1472

 

Garden Cafeは、室内とテラス席の木目調の落ち着いた店内でした。

IMG 1451
 

 
コンチネンタルの食事は、パン(10種類ぐらいあり)、サラダ、ホットミール(5-6種類)やエッグステーションに、フルーツ類でした。

Salsa Verde も Garden Cafeも、両方訪れてみましたが、どちらもメニューに差はないようでした。

その時の気分や店内の雰囲気で、いずれにするか決めれば良いかと思います。

 
 
IMG 1484
IMG 1487
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
IMG 1488
IMG 1486
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Salsa Verdeは、夜は、イタリアンレストランとなっています。
鳥のグリルとラザニアをいただきましたが、上品な味付けでおいしかったです。
 
IMG 1476
IMG 1478
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
IMG 1479
IMG 1480
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つづく 
 
 

Bali 2015/03 その5 宿泊編1(Grand Hyatt Bali)

IMG 1491

グランドハイアット バリ 1

今回の宿泊は、グランドハイアットです。空港から車で25分ほどの場所にありました。

 

宿泊予約をしたところ、翌日、車の手配の案内のメールをいただきました。通常のセダンタイプで$30USDほどでしたので、つい、楽をしたくなり、手配をしていただきました。

 

メールのやり取りは英文だったのですが、どうも、担当の方は日本の方のようでした。

日本人のスタッフの方が常駐しているのは、旅慣れない方にとっては、安心感があるのではないでしょうか。 


ホテルの車寄せで車を降りると、ベルガールの方に挨拶と名前を呼ばれ、案内をしていただきました。

とはいえ、フロントを通り過ぎ、ホテルの中をどんどん歩いて行きます。

一通り、レストラン等の説明を受けながら歩いて行くと、中庭の池に面したクラブラウンジに通されました。

IMG 1431

IMG 1433

こちらに座って、ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックインの手続きをしていただきます。

亜熱帯特有のジメッとした気候の中で、冷たい厚手のおしぼりが、とても気持ちよく感じられました。

 

このクラブラウンジは、朝は朝食、昼はコーヒーなど、夜はビールやワインなどを無料で頂けるとのことです。

 

今回の旅は、ホテルでゆっくりしよう!と決めていたので、滞在中は、よく、本を持ってこちらを訪れました。 

必ずしも天候には恵まれませんでしたが、激しいスコールの雨音を聞きながらの読書も、良い気分転換になりました。 

 

また、こちらのスタッフの方には、レストランの予約や帰りの車の手配など、様々なお願いに対応していただきました。

訪れると、わざわざ席まで来てくれて名前を呼びかけてくださるスタッフの方もいて、楽しく過ごすことができました。   


部屋は、オーシャンビューの部屋をとりました。4F立ての角部屋です。

目の前は、広大な庭とプール、その奥にプライベートビーチが広がります。

クラブラウンジの方に部屋まで案内していただきましたが、 「ここの眺めは素晴らしい」とのお墨付きでした。

IMG 1440


部屋は、キングベッドとソファー、写真には写っていませんが机、ベランダにはデッキチェアがありました。

しっかりと浸かることができる深さの湯船も備え付けられていました。

部屋では、無料のWifiが使えました。というか、このホテル、ビーチだろうがレストランだろうが、どこでもWifiを使うことができて驚きでした。

IMG 1436

IMG 1438

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG 1435

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


ビーチ側から見た外観です。

このようなX字型の4階建ての宿泊棟が、敷地内に3つほどありました。 

IMG 1447

手間のかかりそうな広大な庭園は、リゾート感満載でした。

つづく 

 

 

2015年3月7日土曜日

Bali 2015/03 その4 フライト編(SQ942 SIN-DPS Y)

IMG 1420

シンガポール航空 942便 デンパサール行き エコノミー

2時間ほどラウンジで休憩してから、同じくT2の搭乗口F50へ。

Flight SQ942 SIN-DPS Y(32K)
Fleet A330-300(A333) 9V-STR
F(0) / C(30) / PY(0) / Y(255)
Remarks 国際線仕様(Y2-4-2)

 

ふと思い出してみると、これだけ飛行機に乗っていて、A330というか、エアバス機に乗るのは、2年ぶりかもしれません。 


 シンガポールのチャンギ空港は、各搭乗ゲート前で手荷物検査があるため、搭乗券には、出発の1時間前に来るように記載があります。  

朝のチャンギで、搭乗前に機体を窓越しに。 

IMG 1421

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


IMG 1422

エコノミーのシートは、2-4-2の構成で、シートピッチは32inch(約81cm)、幅は19インチ(48cm)のようです。

シンガポールとデンパサールの間は、わずか1時間半ほどの飛行ですが、国際線ということで、各席のエンターテイメントシステムとが備えられています。

 

週の後半だったせいか、当日は、ほぼ満席状態でした。

ただ、窓側席で片方にスペースがある状態で、隣の男性も痩せ型の方だったので、快適に過ごすことができました。  


機内食も出ました。

平麺でちょっとだけピリ辛のミーゴレンと、フルーツとティラミス。

フルーツはしっかり甘く、ティラミスはあっさりとした嫌みのない甘さで、(あまり期待してなかったのですが)意外と美味しかったです。

IMG 1424


トラブルもなく予定通りに、デンパサールのングラ・ライ空港へ到着しました。

雲が多いなかにわずかに青空が覗く空の下、赤い屋根のヴィラ風のデザインの横1線タイプのターミナルが印象的でした。

IMG 1429

 


 空港到着後は、下記の流れでした。USドルは、日本から手持ちのものを持って行きました。

  • カウンタで35USDを支払い、アライバルのビザを取得(パスポートにビザシールを貼ってもらう)
  • 入国審査 (入国書類を提出。半券を返してもらう)
  • 手荷物受取
  • 税関  (申告書を提出)
  • 手荷物のX線検査

 

IMG 1545

 手荷物検査を終えると、到着ロビーになります。到着ロビーは柵で区切られており、柵の奥にはネームプレートを持った沢山の到着待ちの方であふれていました。

ホテルに車の手配をお願いしていたので、ホテルのプレートを持つ係りの方を探すのに難儀するな。。。と思いましたが、案外、数秒で見つかりました。

 

なお、柵の手前のスペースには、両替カウンタが数件ありますので、ここで、インドネシアルピーを調達します。

その後、左奥の左右に売店の並ぶU字の迂回路を抜け、ホテルの方と落ち合います。

 

つづく。 

 

Bali 2015/03 その3 空港編(SIN KrisFlyer Gold Lounge T2)

IMG 1413

シンガポール航空 クリスフライヤー ゴールドラウンジ(チャンギ空港 T2)

NH843でターミナル2に到着しました。

デンパサール行きもターミナル2から出発ということで、ラウンジに向かいます。

 

最初は、つい癖で、「シルバークリスラウンジ」に向かってしまったのですが、「ANA便搭乗時じゃないと利用不可」と追い返されてしまいました。

 

ラウンジ シンガポール│国際線サービス│海外航空券│ANA国際線 


ということで、同じくシンガポール航空の「クリスフライヤー ゴールドラウンジ」に向かいました。 

こちらも、サンドイッチやホットミールがあり、ビールやソフトドリンクが用意されています。また、ソファータイプのシートが数多く用意されています。 

IMG 1414

IMG 1417

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG 1418

IMG 1419

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらのラウンジも、水準以上の良いラウンジだと思うのですが、下記の点で、ちょっと残念な感じを持ってしまいます。 

  • 利用者が多く、混雑していて、落ち着かない
  • トイレがラウンジ外にあり、行き来が面倒 (トイレに行くだけで入室手続きが再度必要)
  • シャワーがない

 

つづく。

  

Bali 2015/03 その2 フライト編(NH843 HND-SIN C)

IMG 1403

ANA 843便 ビジネスクラス

バリ島へは、シンガポール チャンギ空港経由で向かいます。

Flight NH844 HND-SIN C(1C)
Fleet B787-8(B788) JA804A
F(0) / C(42) / PY(0) / Y(180or198)
Remarks 国際線中距離仕様(Y3-3-3 or 2-4-2)

ビジネスへのアップグレードを申し込んでいましたが、予約待ちで、結局、チェックイン時点ではエコノミーでした。

正直、諦めていたところ、搭乗口で名前を呼ばれ、まさかのアップグレード確定。スタートから、幸先の良い、嬉しい出来事でした。 


IMG 1404

国際中距離路線と言うことで、シートはBUSINESS CRADLEです。

このシートは、フルフラットにはなりませんが、シートがかなりの角度リクライニングするので、エコノミーとは比べ物にならないほど、身体が楽です。

 

というよりも、エコノミーに7-8時間乗ると、正直、身体中が痛くなります

それに比べれば、体も痛くならず、若干、「もう少し熟睡したかったな。。」と程度の疲れで移動ができるANA BUSINESS CRADLも悪くありません。 

 

それぐらいであれば、翌日の活動にも支障がないと思います。


深夜便ということで、水平飛行後は食事ではなく、希望の方のみへの飲み物とアミューズのサービスです。

アミューズは、下記のメニューから、チーズとマリネを頂きました。

  • 鴨と長ネギのブロシェット 柚子胡椒マヨネーズで
  • チーズとアップルコンポート
  • アーモンドとカシューナッツのロースト
  • 小海老と野菜のマリネ

飲み物は、シャンパン(Henriot Brut Souverain)で。

軽く本を読んで、そのまま眠ってしまいました。 

IMG 1408IMG 1407

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


到着の2時間前(日本時間の5:30頃)になると、機内の照明が点灯し、朝食の準備が始まります。

今回は朝食を選んでみました。

前 菜
 花咲海月醤油漬け
 大阪あい鴨ケチャップ煮
 揚げあご竹輪
 筍桜葉寿司
 花びら百合根
主 菜
 境港サーモンみぞれ焼き
 俵御飯
 味噌汁、香の物

 

暗くて、おいしそうに撮れていないのが残念ですが、食材の種類も多く、満足感のある食事でした。

IMG 1409


アメニティは、下記の4点が入ったポーチでした。

  • アイマスク
  • 耳栓
  • 歯ブラシ
  • アロマシート  

IMG 1612IMG 1613

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


早朝ということで、スムーズにシンガポール チャンギ空港 T2へ到着しました。

定刻よりも30分程早い到着でした。

 

NH843便は、昨年11月から4ヶ月ぶりの搭乗でしたが、仕事の後に移動することができて、時間を有効に使うことができるのが良いなと感じています。

 

つづく。 

 

 

Bali 2015/03 その1 空港編(HND ANA Suite Lounge)

IMG 1390

ANA スイートラウンジ (羽田空港 国際線ターミナル)

急遽、仕事の目処がつき、2-3日ほど休みを取ることができました。そのため、土日を挟んでインドネシアのバリ島まで行ってきました。

 

当日の仕事を早めに切り上げて、19時過ぎのYCAT発国際線ターミナル直行のバスに乗り、30分ほどで羽田空港に到着しました。

バスを降り、3Fの出発ロビーへ向かいます。

平日の夜20時前でしたが、チェックインカウンタ前には、Yで10人ほど、スイートチェックインで1組ほどの列がありました。

手荷物検査場も出国審査場もガラガラで15分ほどで、ラウンジにたどり着くことができました。


IMG 1393

出国審査後、110番搭乗口前の通路に入り、エレベータで上がったところに、ANAスイートラウンジとANAラウンジがあります。

 

仕事後空港へ直行だったので、スイートラウンジで受付をする際に、シャワールームをお借りします。

時間帯のせいか、待ち時間なしで利用することができました。

 

今回の旅は、深夜便(=夜ご飯の機内食なし)ということで、シャワーでさっぱりした後は、ラウンジ内のレストランである、”Dining h”へ。

20時半前でしたが、ほぼ満席の状態でした。

 


昨年11月に訪れた時と比べ、メニューも増え、盛り付けも華やかになっていました。

今回はステーキにしましたが、赤身のお肉は柔らかく、付け合わせのネギも甘く、いずれも美味しく頂くことができました。

食事をしながらお酒を飲んでいると、ようやく「旅行に行くんだー」という実感が湧いてきます。

 

IMG 1395IMG 1397IMG 1396

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG 1398

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


IMG 1401

お腹がいっぱいになったので、眠らないように注意をしながら、出発までラウンジで過ごしました。

平日にもかかわらず21時過ぎになると、ラウンジの席が大分埋まっていました。

 

 

 

つづく。

 

 

 

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...