シンガポール航空 942便 デンパサール行き エコノミー
2時間ほどラウンジで休憩してから、同じくT2の搭乗口F50へ。
Flight | SQ942 SIN-DPS | Y(32K) |
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Fleet | A330-300(A333) | 9V-STR |
F(0) / C(30) / PY(0) / Y(255) | ||
Remarks | 国際線仕様(Y2-4-2) |
ふと思い出してみると、これだけ飛行機に乗っていて、A330というか、エアバス機に乗るのは、2年ぶりかもしれません。
シンガポールのチャンギ空港は、各搭乗ゲート前で手荷物検査があるため、搭乗券には、出発の1時間前に来るように記載があります。
朝のチャンギで、搭乗前に機体を窓越しに。
エコノミーのシートは、2-4-2の構成で、シートピッチは32inch(約81cm)、幅は19インチ(48cm)のようです。
シンガポールとデンパサールの間は、わずか1時間半ほどの飛行ですが、国際線ということで、各席のエンターテイメントシステムとが備えられています。
週の後半だったせいか、当日は、ほぼ満席状態でした。
ただ、窓側席で片方にスペースがある状態で、隣の男性も痩せ型の方だったので、快適に過ごすことができました。
機内食も出ました。
平麺でちょっとだけピリ辛のミーゴレンと、フルーツとティラミス。
フルーツはしっかり甘く、ティラミスはあっさりとした嫌みのない甘さで、(あまり期待してなかったのですが)意外と美味しかったです。
トラブルもなく予定通りに、デンパサールのングラ・ライ空港へ到着しました。
雲が多いなかにわずかに青空が覗く空の下、赤い屋根のヴィラ風のデザインの横1線タイプのターミナルが印象的でした。
空港到着後は、下記の流れでした。USドルは、日本から手持ちのものを持って行きました。
- カウンタで35USDを支払い、アライバルのビザを取得(パスポートにビザシールを貼ってもらう)
- 入国審査 (入国書類を提出。半券を返してもらう)
- 手荷物受取
- 税関 (申告書を提出)
- 手荷物のX線検査
手荷物検査を終えると、到着ロビーになります。到着ロビーは柵で区切られており、柵の奥にはネームプレートを持った沢山の到着待ちの方であふれていました。
ホテルに車の手配をお願いしていたので、ホテルのプレートを持つ係りの方を探すのに難儀するな。。。と思いましたが、案外、数秒で見つかりました。
なお、柵の手前のスペースには、両替カウンタが数件ありますので、ここで、インドネシアルピーを調達します。
その後、左奥の左右に売店の並ぶU字の迂回路を抜け、ホテルの方と落ち合います。
つづく。
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