当日は、いつもよりかなり早めに退社をして、そのまま羽田空港の国際線ターミナルに向かいました。
YCATからのバスは、出発が遅れているようでしたので、念のため国内線→国際線ターミナルに向かうバスではなく、国内線ターミナル行きに乗ります。
しかし、実際に乗って見ると、道路も混雑しておらず、20分ほどで、第1ターミナルに到着してしまいました。
そして、第1ターミナル2Fで降車後、1Fのバスターミナルに降り、8番乗り場で、国際線ターミナルへの循環シャトルバス乗り換えです。
第1ターミナルから、国際線ターミナルへは、約10分ほどで到着しました。
空港に到着後は、SUITE CHECK-In カウンタへ。成田空港のように別室が用意されているわけではなく、通常のカウンタです。
チェックインを無事に済ませ、優先保安検査上に向かいます。と、思ったら、有線保安検査場は、限られた時間のみ空いているようでした。なんと。。。
早めに空港に着いたため、通常の保安検査場もガラガラだったので、仕方がないですね。
ガラガラの出国審査場を並ばずに抜けて、ラウンジへ向かいます。
今回は、羽田空港国際線ターミナルの SUITE Lounge です。
優先保安検査場を使った場合はそのままラウンジ直行ですが、通常の検査場を抜けたため、どこに行けば良いのか迷いました。
出国審査のカウンタを抜けて、すぐ右を見ると、写真のようにラウンジの入り口の看板があります。
通路から看板に従い、右に曲がるとエレベータがあります。
そこを登った正面が、冒頭の写真のようにSUITE Loungeで、左に ANA Lounge があります。
ラウンジは、20時前ということもあり、ガラガラでした。
通常の良くある、ソファだけではなく、外を眺める長椅子やブース形式のシートがありました。
シートで休むのは後にして、まずシャワーを借りて、仕事の汗を流してサッパリしました。
その後、今回の旅の目的の一つである、夕飯をいただきます。というのも、羽田空港 国際線ターミナルの110番ゲート側のSUITE Loungeには、Dinning h というレストランが併設されています。
開いている時間は、19:30以降ということで、深夜便の旅客がターゲットのようです。
深夜便の場合、乗ってから機内食をいただくのは、お腹くるのと睡眠に入る時間が遅くなるので、空港で済ませてしまえるというのは、とてもいいですね。
席は、22席ほどありました。
仕事を終えて、お風呂上がりのシャンパンは最高です。
食事は、ビュッフェとメイン料理、それと、デザートという形式です。
ビュッフェは、SUITE Lounge内にある軽食と同じものでした。
6種類の中から選ぶことができるメイン料理を用意することで、レストランとして機能させるというのは、なかなかのアイディアだなと思いました。
今回は、サーモンのグリル と 洋梨のパフェをいただきました。
SUITE Lounge や F(ファーストクラス)の料理は、やはり美味しいなと思います。
羽田空港の国際線ターミナルのラウンジは、改装してから間がないことから、とても綺麗でした。また、ボックス型のシートなど、出発までの時間をゆっくりと過ごすことができるような工夫を感じさせていただきました。
今回は、週末の仕事を終えて、その足で空港に向かったのですが、オフィスを出て1時間過ぎた頃には、ラウンジで寛ぐこことができていました。
平日の夜に、すでに週末の楽しみが始まっていると、ちょっと良くしたというか優雅な気分に浸ることができる気がします。羽田の近さは、こういうところが、魅力的です。
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