2014年12月20日土曜日

DIA修行2014(33) NH1765 OKA-ISG

IMG 1201

那覇で、石垣タッチの便に乗り継ぎ待ちです。

しかし、機材整備のため、出発が1時間遅延するというアクシデントがありました。

Flight NH1765 OKA-ISG Y(3A)
Fleet B737-5L9(B735) JA357K
P(0) / Y(126)
Remarks (Y3-3-3)

 

実は、このフライトのチケットの予約を忘れていて、2 or 3 日前の購入でした。

すると、ISG-OKAは座席予約ができたものの、OKA-ISGは座席予約ができないまま当日を迎えました。

この場合、自動チェックイン機では手続きができないようで、有人カウンタへ行くことに。

修行な旅程では、あまり人に迷惑をかけたくないので、自動チェックイン機で済ませたいのですが、仕方なしです。

結局、OKA-ISG-OKAの区間をチェックインしていただくことになりました。


ところで、今回、石垣空港での折り返しの乗り継ぎの時間が45分ほど。

石垣では、一旦、ランドサイドに出されるはずで、出発の20分前には保安検査場を抜ける必要があります。

すると、最大でも、25分程度の到着遅れしか、許容されません。

 

しかし、那覇空港で出発便がなかなか、搭乗開始になりません。

結局、1時間ほど遅れての出発となりました。

 

ただし、今回は、正直あまり心配入らないだろうと思ってました。

搭乗予定の便はISG-OKAの最終便ではない上、すでにOKA-ISG-OKA間もチェックイン済みで、遅延が把握されているはずです。

さらに、那覇にいる間に、PassbookでISG-OKAの出発時間遅延の連絡が来ました。

この時点で、おそらく、OKA-ISGの機材が、そのまま折り返すのであろうことが予想されました。


IMG 1229

ということで、あまり気にせず、搭乗。

 

B735のY 3-3列 の窓際でした。

ほぼ満席のようでしたので、真ん中の列の方は大変そうです。

 

通常の基幹路線を飛ぶB737-881は違い、B737-5L9でした。

そのため、TVモニタもアミューズメント設備(音楽)もありません。

そのため、離陸前の安全の案内は、CAさんマイクアナウンス&実演です。

また、この機材では、「Bluetoothは使えません」とのアナウンスもありました。


ドアクローズして15分ほどして離陸。
 
そして、15分ほどしてベルト着用サインが消えて、ドリンクサービス。
 
その後、15分ほどでベルト着用サイン点灯、さらに15分ほどで着陸と、あっという間のフライトでした。
 
 
途中、旧石垣空港が見えました。
ターミナルビルはすでにないものの、土地は残っており、昔滑走路であったであろうスペースには、誤認防止のための大きなバッテンの文字がありました。
 
 
つづく。
 

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