シンガポールに行って食べたかったのが、チキンライスとシャンパンポークリブでした。
まずは、チキンライスから。
『ChatterBox』
333 Orchard Rd, シンガポール 238867
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マンダリン・オーチャードホテルの5Fにあるレストランで、以前にも訪れたことがあるお店です。
土曜日の14時頃ということもあり、満席でフォームに名前を書かされて待たされました。
街中のホーカー等で食べるのも安くて美味しいのですが、個人的には、若干量が物足りなかったりします。
その点、こちらのお店のチキンライスは、上品な味付けて、ボリュームもあるのが気に入っています。
チキンライスと、ミネラルウォーターを頼んで、$44 SGDだったかと思います。
シャンパンポークリブは、下記のお店です。
ネットで見つけて、評判が良さそうでしたので、訪れてみることにしました。
『Por Kee Eating House 1996』
69 Seng Poh Ln #01-02, シンガポール 160069
30どの日差しの中、最寄り駅から15分ほど歩いた中華街の中にあるお店です。
平日週末を問わず、夜になると食事客で溢れるようですが、金曜日の正午頃でしたので店内は半分ぐらいのテーブルが埋まっている程度で、スムーズに食事にありつくことができました。
シャンパンポークリブは、シャンパンやその他で作られた甘辛のタレに漬けて焼かれた料理でした。
一皿に、一人では食べきれないほど (食べたけど)の山盛りポークリブが乗って、$20 SGD程だったかと思います。
リブは、長い骨つきの物と、細いものがありました。今回は短い方で。
甘辛のソースは日本人の口にも合う味付けで、肉は柔らかく、油も見かけほどしつこくなく、非常に美味しかったです。
このお店のもう一つの名物ということで、バタープラウンも食べました。
こちらも、バターで揚げた山盛りのエビが、食べきれないほど(食べたけど)出て来ます。
こちらも、一皿、$20 SGDほどでした。
限られた日程だと、食事の回数も限られてしまうのが残念です。
それで、外してしまった時には目も当てられませんが、今回のお店は、どちらもアタリでした。
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