今回は、グランドハイアット シンガポールに宿泊しました。
MRTのオーチャード駅を出てすぐの場所にあり、ショッピングにはとても便利な場所にあります。
今回も、Diamond会員の特典を利用させていただき、『Grand Duplex Suite』へのアップグレードをしていただきました。
写真は、全室スイートのグランドウィングです。
最上階あたりの突き出した部分が20-21Fになっており、この部分が2階建ての部屋になっています。
広さにして、128平米。寝室、リビング兼ダイニング、書斎風のスペースにバストイレという豪華さでした。
ベッドスペース。もうここだけで、普通に宿泊できる広さがあります。
ベッドスペースの右手には、吹き抜けになっています。
下を見ると、リビング兼ダイニングの広々としたスペースが。
ダイニングスペース。というか、豪華な会議室みたいな感じ。
反対側を見ると、ソファー。
水周りも高級感があります。右手は洗面台、左手は、シャワーブースとトイレがあります。
浴槽とシャワーブースが分かれているのは、やっぱり良いです。
21Fには、ラウンジがあります。広々として席数も多いのですが、夜は大盛況でした。
朝は朝食、昼は お茶、夜はお酒と軽食を取ることができます。
ラウンジの食事は、作り置きの所が多く、ホットミールが貧弱なイメージがありますが、朝は卵料理、夜も中華など温かい食事が用意されていました。お寿司もあり、大人気でした。
ちなみに、EVは20Fまでで、そこから階段で登る必要があります。また、20Fはカードキー挿入後でなければ、ボタンが有効にはならない(押しても点灯しない)ようです。
4Fの中庭を通って、テラス ウィングに向かうと、プールがありました。
テラスウィングは緑豊かで、オーチャードストリートのすぐ側に立つホテルだということを忘れてしまいそうになります。
11月末とはいえ、シンガポールは30度以上もありました。
プールに寝転がって本を読んでいるのは、とても気持ちが良かったです。
グランドハイアット シンガポールは、館内や庭がとても綺麗で、とてもゆっくりと過ごすことができました。
また、Hyatt系は比較的、客をほっておいてくれる気がするのですが、お願いをしたことはスマートに対応してくれるので、その距離感が個人的には好きだったりします。
今回は残念ながら、一泊の旅程でしたが、また、是非訪れてみたいなと考えてます。
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