ANA スイートラウンジ (羽田空港 国際線ターミナル 110番ゲート付近)
先日は溜まった休日出勤の代休の消化で、一週間お休みをいただいて、フランスに行ってまいりました。
朝の出勤ラッシュを避けるため、朝6時頃、まず羽田空港国際線ターミナルへ、リムジンバスにて向かいます。早朝ということもあり、40分ほどで到着しました。およそ、半分程度の座席が埋まっていたように思います。
チェックインカウンタで手続きを済ませ、手荷物検査、出国審査を終え、ANAスイートラウンジに向かいます。 今回は、バス降車から、出国審査場を抜けるまで、約7分ほどでした。
場所
今回も110番ゲート付近のラウンジに向かいます。
出国審査場を抜け、右 (109番ゲート方向)を見ると、ラウンジへの案内板が見えます。その案内板をの下を右に曲がりさらにその奥を左に折れると、エレベータがあります。
エレベータを上がると、正面がスイートラウンジ、左側がANAラウンジの入り口になっています。
今回は、写真を撮り忘れてしまったので、以前に撮った夜間の空港の写真となってしまいました。当日は日の光がさす明るい雰囲気の通路となっていました。これまでは、夜間の利用ばかりだったので、少し新鮮でした。
設備
そういえば、先日気がついたのですが、トイレのハンドドライヤーがdyson製でした。
個人的に、ハンドドライヤーといえば、MITSUBISHIのイメージが強いのですが、dysonも風量十分です。
食事
今回は、レストラン『Dining “h”』 の利用はありません。(レストランは19:30から0:30まで)そのため、今回は初めて、通常のビュッフェコーナーと、ヌードルバーを利用してみました。
ビュッフェコーナーは、パンやおにぎり、サラダ、スープや味噌汁、および、様々なおかずやおつまみ等が用意されていました。早朝ということもあり、朝食メインの品揃えになっています。
時間帯毎や月毎にメニューが変わるため飽きることなく、しかも、一つ一つの料理が、素材からしてとても美味しいので、いつも感心しています。
今回は、ピエール・エルメ監修のクロワッサン”イスパハン"(〜11:00まで)を食べられるのではないかと、楽しみにしていました。しかし、私が食事をしたタイミングでは、まだ早かったのか、残念ながら置いてありませんでした。
そのため、もう一つのコラボレーションメニューである、Wakiya監修”WAKIYA特製豆乳坦々麺”を頂きました。
ANAラウンジだと、ヌードルバーに注文をすると、呼び出しアラームを渡されて、それが鳴ると自分で取りに行く形になります。今回は、注文をすると、係りの方が後ろから近づいてきて、「こちらで、お持ちします」といって、アラームを預かってくださいました。
坦々麺は、麺は生麺の細麺で、豆乳のコクと山椒の爽やかな辛さでとても美味しいスープでした。量は、普通のお店で食べるラーメンの半分ほどの量で、小腹を満たすには丁度良い量です。乗機してしまえば食事になるので、これぐらいの量で、十分なのではないかと思います。
あと「汚れるといけないので」ということで、不職布のしっかりしたエプロンまで付いていました。
その他
年度末の平日でしたが、週初のせいか、8時頃になるとラウンジもだいぶ混雑していました。
食後、歯磨きをしたいなと思って歯ブラシを尋ねたところ、ラウンジに入ってすぐのコンシェルジュデスクで、用意して頂くことが出来ました。 最初にお尋ねした係りの方が、インカムでお願いを事前に伝えてくださっていたおかげで、デスクについたときには、「歯ブラシですね?」と、すぐに用意をしてくださって大変スムーズでした。
つづく。
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